お知らせ

管理規約の見直しと思わぬ効果

今回ご紹介するのは、これまで一度も管理規約の見直しが出来なかったマンションです。 以前の管理会社にも管理規約の変更を相談していましたが、人員不足を理由に断られてしまいました。 当社の経験と、社内に常駐する弁護士を活用し、無事、管理規約の全面改定を実施する事が出来ました。

コンサルタント
木下 淳一郎

ご相談内容

都内にあるこのマンションは、竣工以来30年以上、管理規約を改定せずに来ました。
以前の管理会社には数度にわたり、管理規約の改定をしたいとの相談をされていましたが、その都度、管理会社の人員不足を理由に断られてしまっていたとの事でした。

管理規約が古く、いざ未収金督促の法的手続きを実施しようとしても対応方法が明確に定められておらず、思うように手続きを進めることが出来ないとの事で、ご相談を頂きました。

そこで、シノケンアメニティのノウハウと社内常駐の弁護士を活用し、そのマンションに即した内容にて管理規約の全面改定案をご提案しました。
総会で無事に規約改定が可決され、長年の課題であった管理規約の全面改定を達成する事が出来ました。

さらに今回の規約改定を通じ、組合員の皆様にも再度、管理組合とのかかわり方をご理解いただく事ができ、結果的に管理費等の未収金も解消する事が出来ました。

お客様情報

60代男性、ご夫婦

【相談のきっかけ・目的】

管理規約が古すぎるので全面改定したい

お知らせ

場所:東京23区内          
戸数:23戸      
築年数:30年以上